Cervical
Modulus Cervical
Surface
Modulus Cervicalインプラントのエンドプレート表面は骨の網目構造に類似させたポーラス構造を有しており、空隙部に新生骨の成長(Bone in-growth)が期待できるデザインをしています。
Structure
Modulus Cervicalのストラット(格子)デザイン構造は、以下の通りに設計されています。
- ストラット(格子)に加わる荷重が600MPa以下に応力分散されるようにデザインされています*。
*設計上であり、試験では確認していません。 - Modulus Cervicalの中央部には、移植骨用コンタクトホールが設けられています。
Imaging
Modulus CervicalはX線非透過性のチタン合金製ですが、ストラット(格子)構造を有することで視認性能が向上しています。
NuVasive® Helix-Revolution ACP™ System
NuVasive Helix-Revolution ACPシステムは頚椎前方プレート固定における、機能性、簡便性および手術オプションを向上させるためにデザインされました。多様なサイズ、インストゥルメント、および使い勝手の良さがひとまとめになって、術者の使用経験の幅を豊かにします。
- シンプルかつ機能的なキャンティッドコイルロックによる固定機構を持ち、手術時間短縮を目的としたデザイン
- 自由度のあるスクリューデザインと解剖学的形状に合った移植骨ウィンドウにより、より速やかなプレート設置作業を促し、開創器による長時間のレトラクト回避を目的としたデザイン
CoRoent® Small System
Multiple choices, one set
NuVasive®のCoRoent Small PEEKケージシステムは、PEEK製であることから、チタン合金製と比べて骨の弾性に近いです。マーカーは、適切な設置位置と骨癒合評価の組み合わせを提供します。CoRoent Small PEEKケージシステムは、患者の安全を考慮して設計されています。
- 安定性を目的としたより広い15×13mmのフットプリント
- グラフトウインドウに移植骨を埋植することにより、骨癒合をサポート。
- Lordotic taperとteethは、椎間板腔の角度にマッチして移動を防ぎます。
VuePoint® II
Fully Junctional and Variable
VuePoint® II システムは、頚椎から上位胸椎の多種多様な症例に対応できるよう開発された One stop ソリューションです。本システムは様々な局面において、術者のニーズに応えられるよう、ロープロファイルで自由度の高い豊富なインプラントを備えており、それに合わせてデザインされたインストゥルメントと共に使用することで、より優れたパフォーマンスを発揮します。
- ロッドの留置を容易にする内外側および頭尾側調整可能なキールプレート
- Reline Open とMASシステムへのシームレス統合のためのインプラントとロッドオプション
- スクリュー残存ストレスの削減と手術時間短縮が期待されるBendiniOCTが使用できます
当サイトに掲載の形状·寸法·色調·仕様等は予告なく変更される場合があります。
販売名: HELIX-R プレートシステム
承認番号: 22400BZX00260000
販売名: CoRoent Small PEEKケージシステム
承認番号: 22500BZX00350000
販売名: CoRoent Small用手術器械
届出番号: 13B1X10169000029
販売名: VuePoint OCT フィクセイションシステム
承認番号: 22400BZX00346000
販売名: Camber Laminoplasty システム
承認番号: 30100BZX00030000
販売名: Camber Laminoplasty 用手術器械
届出番号:13B1X10169000032
販売名: VuePoint II OCT フィクセイションシステム
承認番号: 22900BZX00324000
販売名: VuePoint OCT用手術器械
届出番号: 13B1X10169000009
販売名: NV M5 神経モニターシステム
認証番号: 223ADBZX00079000
販売名: Bendini ソフトウェア
承認番号: 22900BZX00335000
販売名:Modulus Cervicalケージシステム
承認番号:30500BZX00251000